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トランプ氏、環境・エネルギー関連の大統領令に今週署名へ=当局者
2017年4月24日 / 01:38 / 6ヶ月前

トランプ氏、環境・エネルギー関連の大統領令に今週署名へ=当局者

[ワシントン 23日 ロイター] - トランプ米大統領は今週、エネルギーや環境に関する複数の大統領令に署名する見通し。陸上と洋上でのエネルギー開発が容易になるとみられる。ホワイトハウス当局者が23日、明らかにした。

 4月23日、トランプ米大統領は今週、エネルギーや環境に関する複数の大統領令に署名する見通し。陸上と洋上でのエネルギー開発が容易になるとみられる。ホワイトハウス当局者が明らかにした。写真は21日、米ワシントン財務省で撮影(2017年 ロイター/Aaron P. Bernstein)

この当局者は匿名を条件に、「これまでの雇用創出を伴うパイプライン建設やエネルギー生産の技術革新、エネルギー生産者の不必要な負担の軽減に関する大統領令に基づいたものになる」と語った。

トランプ氏は26日に1906年遺跡保存法に関する大統領令に、28日には現政権の「米国第一主義」に基づくエネルギー政策に適合する大統領令に署名する見通し。詳細は明らかにされていない。

トランプ氏はこれまで、オバマ前大統領が導入した環境規制の見直しを推進する大統領令に署名している。

新たな大統領令がどのように遺跡保存法と関連付けられるかは現時点で不明で、オバマ前大統領が決めた特定の連邦政府保有地における掘削禁止措置を撤廃することになるかどうかはまだ分からない。

オバマ氏は、同法を基にユタ州とネバダ州の約160万エーカー(64万ヘクタール)の地域を国定記念物に指定している。先住民の文化遺産を鉱山開発や石油・ガス掘削から守る狙いがあった。

オバマ氏はまた、1950年代の法律を活用して北極圏海域と大西洋の連邦政府保有地の一部での新たなガス・石油掘削を禁止している。

米国ではこれまで、現職の大統領が元大統領による国定記念物指定を撤廃したことはない。

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