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米大統領、NATO防衛への関与確認 ロシアをけん制
2017年7月7日 / 01:28 / 3ヶ月前

米大統領、NATO防衛への関与確認 ロシアをけん制

 7月6日、トランプ米大統領(写真)は、訪問先のポーランドで行った演説で、北大西洋条約機構(NATO)加盟国の防衛に対する米国のコミットメントを確認した。ワルシャワで撮影(2017年 ロイター/Kacper Pempel)

[ワルシャワ 6日 ロイター] - トランプ米大統領は6日、訪問先のポーランドで行った演説で、北大西洋条約機構(NATO)加盟国の防衛に対する米国のコミットメントを確認した。

また、西側の文明は「それを転覆、破壊しようとするものに」立ち向かう必要があると述べ、ロシアをけん制した。

トランプ大統領は5月のNATO首脳会議で、NATO加盟国の集団的防衛権を定めたNATO条約第5条に言及せず、波紋を広げた経緯がある。

大統領は「われわれの厳しい姿勢を批判するものに対しては、米国が第5条をしっかり支持していることを、言葉だけでなく、行動でも示していることを指摘したい」と述べた。

トランプ大統領はまた、防衛費を国内総生産(GDP)比で2%以上にするというNATO加盟国の目標を達成しているポーランドを称賛し、欧州各国に対し、防衛費を増額するよう再度迫った。

ロシアについては「ウクライナその他での地域を不安定化させる行動やシリア、イランなどへの支援をやめ、共通の敵と戦い、文明を守る責任ある諸国の仲間入りするよう求める」と語った。

ロシア政府は地域を不安定化させるいかなる行動についてもロシアに責任はないと反論している。

トランプ大統領は7日にドイツのハンブルクでロシアのプーチン大統領と初の直接会談を行う予定。

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