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米ツイッター、ブラジルで広告収入30%増 スマホ利用拡大で
2017年2月23日 / 05:16 / 8ヶ月前

米ツイッター、ブラジルで広告収入30%増 スマホ利用拡大で

 2月22日、広告収入が伸び悩んでいる米短文投稿サイトのツイッターはロイターに対し、昨年ブラジルでは同収入が約30%増加していたと明らかにした。同社は売上高の国別内訳を公表しておらず、特定の国の業績について触れるのはまれ。写真は同社ロゴ。サラエボで2014年9月撮影(2017年 ロイター/Dado Ruvic)

[サンパウロ 23日 ロイター] - 広告収入が伸び悩んでいる米短文投稿サイトのツイッター(TWTR.N)はロイターに対し、昨年ブラジルでは同収入が約30%増加していたと明らかにした。同社は売上高の国別内訳を公表しておらず、特定の国の業績について触れるのはまれ。

ツイッターの南米部門上級幹部であるフィアンマ・ザライフ氏は最近のインタビューで「ブラジルは利用者数、売り上げの両面で当社の成長の原動力だ」と述べた。

ザライフ氏によると、同国では昨年8月のリオ五輪前後、その時点で求められている効果的な情報を送る「リアルタイムマーケティング」への関心が高まり、新規顧客が増えたという。スマートフォン(スマホ)利用者の増加も、引き続きツイッターユーザーの増加につながっているもようだ。

同社が今月発表した第4・四半期決算は、売上高が4年前の上場以来最も低い伸びにとどまり、株価は7カ月ぶり安値となった。

ザライフ氏によると同四半期、アクティブユーザー(実際の利用者)は世界全体で4%増だった一方、ブラジルでの伸びは18%と世界で3番目に大きかったという。スマホ利用者は増え続けており、ツイッターユーザーの増加余地はあると同氏はみている。ブラジルではツイッターへのアクセスにおけるモバイルアプリ使用は70%と、世界全体の83%を下回っている。

ブラジル世論調査統計研究所(Ibope)によると、同国では昨年、スマホ利用者が2倍に増加し全国民の40%となった。これが、深刻なリセッションに陥っている同国で多くのハイテク企業に対し支援材料となっている。

ザライフ氏は、利用者と広告収入の双方を増やす戦略として、動画コンテンツやライブイベントに重点的に取り組む方針を示した。たとえば、米ナショナル・フットボールリーグ(NFL)王座決定戦スーパーボウルについて、ブラジルは米国に次いで投稿が多かったという。

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