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第2四半期の英GDP速報値、前期比+0.7% サービス部門がけん引
2015年7月28日 / 09:52 / 2年前

第2四半期の英GDP速報値、前期比+0.7% サービス部門がけん引

 7月28日、英国立統計局(ONS)が発表した第2・四半期の国内総生産(GDP)速報値は前期比0.7%増となり予想と一致した。写真はロンドンのシティー。6月撮影(2015年 ロイター/Luke MacGregor)

[ロンドン 28日 ロイター] - 英国立統計局(ONS)が発表した第2・四半期の国内総生産(GDP)速報値は前期比0.7%増となり予想と一致した。サービス部門や石油・天然ガス生産の拡大に支えられ、第1・四半期の0.4%増から成長率が加速した。

ONSによると、1人あたりGDPは2008年第1・四半期につけたピークとほぼ同水準だという。

第2・四半期のGDPは前年同期比では2.6%増。こちらも予想と一致した。

ONSのチーフエコノミスト、ジョー・グリス氏は「第1・四半期に減速した後、GDP伸び率はこれまでの2年間の標準的な水準に回帰した」と述べた。

GDPに占める割合が75%強に達するサービス部門の生産が前期比0.7%増。第1・四半期の0.4%増から伸び率が拡大した。

製造業の生産は0.3%減となり、四半期としては2年強ぶりのマイナスに陥った。ただ、北海における石油・ガス生産が拡大し、工業部門全体の生産は1.0%増。2010年終盤以来で最大の増加率となった。

石油・ガスの産出を含む工業部門の「鉱業・採石業」項目は前期比7.8%増で、1989年以来で最も大きい伸び率となった。同セクターの支援を目的とする3月の減税措置が主因。

建設部門は前期比横ばい。第1・四半期のマイナスから回復した。

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