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英7月サービス指数は+0.4%、第2四半期GDP確報値は前期比+0.7%
2016年9月30日 / 10:36 / 1年前

英7月サービス指数は+0.4%、第2四半期GDP確報値は前期比+0.7%

[ロンドン 30日 ロイター] - 英国立統計局(ONS)が30日発表した7月のサービス業生産指数は市場予想を上回る前月比0.4%の伸びとなり、欧州連合(EU)離脱決定後も景気が急減速していないことが浮き彫りとなった。

前年同月比では2.9%上昇した。

JPモルガンのエコノミスト、アラン・モンク氏によると、同指数が前月比で0.1%以上上昇していれば、イングランド銀行(英中銀)の最新の予想以上に経済がEU離脱決定のショックに対処していることを示す。

第2・四半期の国内総生産(GDP)確報値は前期比0.7%増、前年同期比では2.1%増となった。改定値は前期比0.6%増、前年比2.2%増だった。

統計局のダレン・モーガン氏は「今回発表されたデータは、経済が直ちにショックに直面する兆しは見られないことを裏付けている。ただ全体像が明らかになるのはこれからだ」と述べた。

第2・四半期は個人消費が前期比0.9%増となり引き続き成長をけん引した。家計の貯蓄率は2008年以来の低水準だった。

一方、貿易赤字が成長の足かせとなり、寄与度のマイナス幅は2013年終盤以来の大きさとなった。

第2・四半期の経常赤字は287億ポンドに拡大したが、市場予想は下回った。対GDP比は5.9%と2015年末以来の高水準だった。

設備投資は前期比1.0%増へ上方改訂された。

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