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欧州最後の原生林、ユネスコがポーランドに伐採中止を要請
2017年7月6日 / 07:17 / 3ヶ月前

欧州最後の原生林、ユネスコがポーランドに伐採中止を要請

 7月5日、国連教育科学文化機関(ユネスコ)はポーランドに対し、ベラルーシとの国境に広がるビャウォヴィエジャの森での伐採を中止するよう求めるとともに、実行されなければ危機遺産リストに加える可能性があると通達した。写真は5月撮影(2017年 ロイター/Kacper Pempel)

[ワルシャワ 5日 ロイター] - 国連教育科学文化機関(ユネスコ)はポーランドに対し、ベラルーシとの国境に広がるビャウォヴィエジャの森での伐採を中止するよう求めるとともに、実行されなければ危機遺産リストに加える可能性があると通達した。

ビャウォヴィエジャの森は、ベラルーシとの国境に広がる欧州最後で最大の原生林の1つ。かつて欧州平原全域に広がっていた太古の森の姿が残っている。クラクフで行われた会合で、ユネスコ代表団は原生林の最も古い領域での伐採中止を求めた。

ポーランドの環境相は、カブトムシの被害が森に脅威をもたらしており、伐採は樹木の保護につながると主張。政府は伐採可能な樹木の量を3倍に拡大した。

この決定に環境団体が反発し、ポーランド国内でも意見が分かれている。欧州委員会も懸念を表明し、今年に入り伐採に対する法的措置を強化した。

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