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米、メキシコと軽質原油輸出の可能性を協議=商務長官
2015年1月7日 / 06:47 / 3年前

米、メキシコと軽質原油輸出の可能性を協議=商務長官

 1月7日、プリツカー米商務長官は6日の電話インタビューで、メキシコへの軽質原油輸出の可能性を同国の当局者らと協議していると明らかにした。写真は、プリツカー米商務長官、2014年撮影(2015年 ロイター/Andrew Nelles)

[メキシコ市 6日 ロイター] - プリツカー米商務長官は6日の電話インタビューで、メキシコへの軽質原油輸出の可能性を同国の当局者らと協議していると明らかにした。

メキシコは米国にとってカナダとサウジアラビアに次ぐ第3番目の原油供給国だが、一方で国内では、長年にわたり原油自給率100%を維持してきた。

プリツカー長官は、「メキシコ政府と活発でオープンな議論が交わされており、協力して取り組めるかどうかを探っているところだ」と述べた。

6日にはワシントンで一連の2国間協議が開催され、オバマ大統領とメキシコのペニャニエト大統領による首脳会談も行われた。

プリツカー長官は、「結論はまだ出ていないが、われわれの緊密な関係を踏まえ、建設的に協力できることを望んでいる」と述べ、協議を「近く」妥結させたいと続けた。

米国では1970年代以降、原油輸出が原則禁止されているが、政府は例外を認めることが可能で、カナダへの輸出はすでに認められている。

メキシコ国営石油会社ぺメックスの最高経営責任者(CEO)は先月、ガソリン生産の拡大に向け、米国から最大で日量10万バレルの軽質原油の輸入の開始を求めており、米政府の承認を待っていると明らかにしていた。

環太平洋連携協定(TPP)交渉をめぐりプリツカー長官は、今年上半期の妥結を望むと述べた。

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