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米住宅市場急減速の不安後退か、10月新築販売10.7%増
2015年11月25日 / 16:52 / 2年前

米住宅市場急減速の不安後退か、10月新築販売10.7%増

 11月25日、10月の米新築住宅販売は10.7%増、在庫は5年7カ月ぶりの高水準だった。写真は売却済みと表示された、カリフォルニア州の新築住宅。2012年2月撮影(2015年 ロイター/Mike Blake)

[ワシントン 25日 ロイター] - 米商務省が25日発表した10月の新築1戸建て住宅の販売戸数(季節調整済み)は、年率換算で前月比10.7%増の49万5000戸だった。在庫は2010年3月以来5年7カ月ぶりの高水準だった。住宅市場が急減速するとの不安が後退しそうだ。

9月の販売戸数は当初発表の46万8000戸から44万7000戸に下方修正された。

10月の前年同月比は4.9%増だった。

新築1戸建て住宅は住宅市場全体の約8%を占める。市場は10月の販売を50万戸と予想していた。新築住宅販売はサンプル数が少ないため乱高下する傾向はあるが、10月の数字が持ち直したことは住宅市場が底堅さを保っているとの見方を支持している。10月は中古住宅販売件数や住宅着工件数が減り、11月の住宅建設業者指数も低下していた。

地域別でみると、北東部が135.3%増と、10年1月以来の高水準になった。人口の多い南部は8.9%増えた。中西部は5.3%増。一方で西部では0.9%減だった。

住宅の在庫は1.3%増の22万6000戸と、10年3月以来の高水準となった。それでもなお住宅バブルのピークと比べると、依然として半分以下の水準にとどまっている。

販売ペースから計算した在庫消化に必要な期間は5.5カ月。9月は6.0カ月だった。

新築住宅の中間価格は前年同月比で6.0%下落の28万1500ドルだった。

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