オバマ米大統領の異母弟が会見、中国で著書について語る

2009年 11月 5日 14:59 JST
 

 [広州(中国) 4日 ロイター] オバマ米大統領の異母弟が4日、中国の広州で記者会見を行い、虐待的な父親と過ごした子ども時代のつらい思い出などに触れているという著書について語った。

 オバマ大統領の異母弟であるマーク・オバマ・ヌデサンジョさんは、7年ほど前から深センに居住。これまで表舞台に立つことはなかったが、オバマ大統領の初めての訪中が約2週間後に迫る中、デビュー小説の発表のため、公の場に姿を現した。

 「Nairobi to Shenzhen(原題)」は10年ほど前から自叙伝として書き始め、フィクションだが、自身のケニアでの子ども時代の多くの経験も反映させたという。

 マークさんは「私の母は(父親について)よくこう言っていた。優秀な人だけれど、社会的には落伍者」と述べた。

 米国初のアフリカ系の大統領となったオバマ大統領との関係について聞かれると、「兄をとても誇りに思った」と語る一方で、「私は作家として知られたい。大統領との関係によってではなく」とも話した。

 
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