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アマゾン創業者起業のロケット会社、仏社から初の受注獲得
2017年3月8日 / 03:59 / 7ヶ月前

アマゾン創業者起業のロケット会社、仏社から初の受注獲得

 3月7日、米アマゾン・ドット・コムの創業者で最高経営責任者(CEO)のジェフ・ベゾス氏(写真前列)は、同氏が立ち上げた宇宙開発ベンチャーのブルーオリジンが、再利用可能な軌道飛行型ロケット「ニューグレン」について、フランスの通信衛星運営会社ユーテルサットと初契約を結んだことを明らかにした。提供写真(2017年 ロイター/Space Florida)

[7日 ロイター] - 米アマゾン・ドット・コム(AMZN.O)の創業者で最高経営責任者(CEO)のジェフ・ベゾス氏は7日、同氏が立ち上げた宇宙開発ベンチャーのブルーオリジンが、再利用可能な軌道飛行型ロケット「ニューグレン」について、フランスの通信衛星運営会社ユーテルサット(ETL.PA)と初契約を結んだことを明らかにした。

ブルーオリジンにとっては、ユーテルサットが商業衛星打ち上げサービスに関する初めての顧客となる。

ブルーオリジンはニューグレンを開発中で、2020年までの初飛行を目指している。

ベゾス氏はワシントンで開かれた「サテライト2017」会議で基調講演し、「初のパートナーとして、これ以上のパートナーは望めない」と述べた。

ユーテルサットのロドルフ・ベルマーCEOによると、最初の打ち上げ目標期日は2021年ごろ。

ニューグレンはブルー・オリジンの弾道飛行型ロケット「ニューシェパード」の後継機。ニューシェパードは、ロケットと乗員カプセルで高度100キロ付近を飛行できるよう設計されている。

有人の試験飛行は今年開始する予定。

打ち上げ料金はまだ決定されていない。

ユーテルサットは39基の通信衛星を運営。打ち上げは複数の会社が担当しており、イーロン・マスク氏が立ち上げた米スペースXの打ち上げ料金は約6200万ドル。

ベゾス氏は、何百万もの人々が宇宙で生活し、仕事ができるよう、飛行コストを引き下げることがゴールだとしている。

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