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クリントン氏、「悪徳企業」に関する演説でWファーゴに言及へ
2016年10月3日 / 06:06 / 1年前

クリントン氏、「悪徳企業」に関する演説でWファーゴに言及へ

 10月3日、米大統領選の民主党候補、ヒラリー・クリントン氏はオハイオ州で予定している演説で、消費者の「悪徳企業」に対する提訴を容易にする計画を発表する。ノースカロライナ州シャーロッテで選挙活動用飛行機に搭乗するクリントン氏。2日撮影(2016年 ロイター/Brian Snyder)

[ホワイトプレーンズ(米ニューヨーク州) 3日 ロイター] - 米大統領選の民主党候補、ヒラリー・クリントン氏は3日にオハイオ州で予定している演説で、消費者の「悪徳企業」に対する提訴を容易にする計画を発表する。クリントン陣営が明らかにした。

演説では、口座の不正開設問題に揺れる米銀行大手ウェルズ・ファーゴ(WFC.N)や急性アレルギーの応急措置に使う自己注射薬「エピペン」を大幅に値上げした米後発医薬品(ジェネリック)大手マイラン(MYL.O)を引き合いに出すという。

陣営によると、クリントン氏は、消費者や従業員など個人と企業との間で法的問題が起きた場合、裁判所ではなく民間の仲裁手続きを通じた解決を義務付ける強制仲裁条項の適用を制限する方策について説明する見通し。

こうした強制仲裁条項では、同様の状況下にある個人による集団訴訟を認めず、個人ごとの提訴を義務付けていることがあり、消費者団体はこのために企業を提訴する費用が法外に高額になると指摘している。

ロイターが入手した計画案によると、クリントン氏は米議会に対し、連邦取引委員会(FTC)や連邦通信委員会(FCC)、労働省などの政府機関に消費者契約や雇用契約、反トラスト関連の契約における仲裁条項の適用を制限する権限を付与するよう求めるとみられる。

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