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メキシコ大統領、トランプ氏に会う用意 「発言には同意できず」
2016年8月17日 / 08:51 / 1年前

メキシコ大統領、トランプ氏に会う用意 「発言には同意できず」

 8月16日、メキシコのペニャニエト大統領(写真)は夜に放映されたテレビのインタビューで、米共和党の大統領候補ドナルド・トランプ氏に会う用意があると語った。7月撮影(2016年 ロイター/Henry Romero)

[メキシコ市 16日 ロイター] - メキシコのペニャニエト大統領は16日夜に放映されたテレビのインタビューで、米共和党の大統領候補ドナルド・トランプ氏に会う用意があると語った。

同大統領は3月に、トランプ氏のメキシコに対する過激な発言をめぐり、ナチス・ドイツの独裁者ヒトラーやイタリアの独裁者ムッソリーニを想起させるとして批判していた。

ペニャニエト大統領は事前に録画されたインタビューで、トランプ氏に「会う用意がある」と発言。「トランプ氏には会ったことがない。彼の発言の一部には同意できないが、だれが米国の次の大統領になろうと敬意を払って協力していく」と述べた。

トランプ氏は、違法な移民や麻薬の流入を防ぐために米国とメキシコの国境に壁を築き、そのための資金をメキシコに払わせるなどと発言し、ペニャニエト大統領らメキシコの要人から批判を浴びていた。

ペニャニエト大統領は3月にメキシコ紙のインタビューで、トランプ氏が提唱する「国境の壁」について、建設費用をメキシコが支払うことは決してないと言明。トランプ氏の「耳障りな言い回し」は第二次世界大戦当時のヒトラーやムッソリーニの台頭を思い起こさせるとして不快感を示していた。

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