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FRB、景気後退なら政策余地狭まる=ダドリー米NY連銀総裁
2016年10月3日 / 18:11 / 1年前

FRB、景気後退なら政策余地狭まる=ダドリー米NY連銀総裁

 10月3日、ダドリーNY連銀総裁は米経済が向こう数年で景気後退に陥った場合、FRBは前回の局面ほど積極的な利下げはおそらく無理との考え示す。8月撮影(2016年 ロイター/Sigid Kurniawan)

[ニューヨーク 3日 ロイター] - ダドリー米ニューヨーク連銀総裁は3日、米経済が向こう数年で景気後退(リセッション)に陥った場合、連邦準備理事会(FRB)は前回の局面ほど積極的な利下げはおそらく無理、との考えを示した。

金融危機に見舞われた2007年以降、FRBは5.25%の利下げを行ったが、総裁は、金利がゼロ近辺にとどまるなか、FRBに残された政策対応の余地は狭まってきていると指摘。「向こう数年でまた景気後退が訪れた場合、大幅な利下げによる対応は無理と考えられる。リスク管理の観点から言えば、ゼロ金利制約(ZLB)の下での政策の有効性を懸念すればするほど、金融緩和の解除に向けた手続きには一段と慎重になる」と述べた。

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