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年内2度の利上げ支持、バランスシート縮小に着手可能=米連銀総裁
2017年4月3日 / 20:01 / 6ヶ月前

年内2度の利上げ支持、バランスシート縮小に着手可能=米連銀総裁

 4月3日、米フィラデルフィア地区連銀のハーカー総裁は、年内あと2度の利上げが適切との考えをあらためて示した(2017年 ロイター/Kevin Lamarque)

[フィラデルフィア 3日 ロイター] - 米フィラデルフィア地区連銀のハーカー総裁は3日、年内あと2度の利上げが適切との考えをあらためて示した。総裁は「後手に回りたくないが、(引き締めを)急ぐ必要もない」とし、年内さらに2度の利上げは「依然として適切だと考える」と述べた。

総裁は今年の米連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を持つ。

また、連邦準備理事会(FRB)は年内にもバランスシートの縮小に着手することができるとの考えを示した。

同総裁は記者団に対し「今年末、もしくは来年初旬が、(償還を迎える資産の)再投資を停止する適切な時期となる可能性がある」と述べた。ただ、「すべては経済がそれまでにどのように推移するかに左右される」とした。

その上で「フェデラルファンド(FF)金利の道筋とのバランスを取る必要がある。再投資を停止すれば緩和の一部が解消されることになる。これら2つは関連し合っている」と述べた。

適切な縮小規模については定かでないとしながら、「財務省証券の比重の大きい」ポートフォリオを支持する考えを示した。ただ、保有するモーゲージ担保証券(MBS)を全て売却するとは限らないとも述べた。

FRBのバランスシート縮小についてはニューヨーク連銀のダドリー総裁も前週、年内の着手に言及している。

当局者がバランスシート縮小の時期に言及し始めたのはここ数週間で、それまではエコノミストだけでなくFRBも概ね来年の着手を予想していた。。

*内容を追加します。

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