Reuters logo
FRB監督法案、ホワイトハウスが拒否権発動を警告
2015年11月18日 / 00:45 / 2年前

FRB監督法案、ホワイトハウスが拒否権発動を警告

 11月17日、米ホワイトハウスは、米下院で審議されている米連邦準備理事会(FRB)の監督・改革法案について、議会を通過した場合は拒否権を発動するとの構えを示した。写真はイエレンFRB議長、ワシントンで4日撮影(2015年 ロイター/Gary Cameron)

[ワシントン 17日 ロイター] - 米ホワイトハウスは17日、米下院で審議されている米連邦準備理事会(FRB)の監督・改革法案について、議会を通過した場合は拒否権を発動するとの構えを示した。

法案は、一定のルールに基づいた金利政策決定をFRBに義務付けることなどを盛り込んだもので、米経済に著しい打撃を与えるなどとして、イエレンFRB議長も強く反対している。

ホワイトハウスは、声明で法案について、経済を支援するFRBの能力を妨げると主張。オバマ政権は法案に反対の立場だ、としている。

ホワイトハウスは「(法案が)大統領に送付された場合、大統領の上級顧問らは、法案に拒否権を発動することを勧めるだろう」とした。

下院は早ければ18日にFRB監督法案を採決する可能性がある。

法案は、FRBに対して、失業率やインフレ率などの経済指標に基づいて、政策金利を上げ下げすることを要求している。ルールに逸脱する政策決定を行った場合には、FRBに議会の監査が入ることになる。

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below