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米ハワイ州、連邦地裁に入国制限の新大統領令差し止め請求へ
2017年3月8日 / 04:34 / 6ヶ月前

米ハワイ州、連邦地裁に入国制限の新大統領令差し止め請求へ

 3月7日、米ハワイ州は、イスラム圏6カ国からの入国を制限するトランプ大統領の新たな大統領令を巡り、一時差し止めを求める訴訟を8日に連邦地裁に提起する。写真は米国に到着したイラン人学生。マサチューセッツ州ボストンの空港で2月撮影(2017年 ロイター/Brian Snyder)

[サンフランシスコ 7日 ロイター] - 米ハワイ州は、イスラム圏6カ国からの入国を制限するトランプ大統領の新たな大統領令を巡り、一時差し止めを求める訴訟を8日に連邦地裁に提起する。7日に裁判所に提出された文書で明らかになった。新大統領令について法廷での争いに持ち込む州は同州が初めて。

トランプ大統領は6日、1月に発令した入国制限令に代わる大統領令に署名した。新大統領令は、当初対象国に含まれていたイラクを除外し、イラン、リビア、シリア、ソマリア、スーダン、イエメンの6カ国からの入国を90日間禁止する内容。

旧大統領令に関しては、ハワイ州を含む複数の州が差し止めを求めて訴訟を起こしていた。

ハワイ州の弁護団の1人はCNNとのインタビューで「新大統領令の対象が旧大統領令より少ないのは確か」だが、それでも新たな入国制限は「同じ憲法ならびに法律上の欠陥を含んでいる」と語った。

一方、米司法省は声明で「大統領の措置がわが国の安全保障を守る上で合法だと確信している」と表明した。

ハワイ州と米政府は今回の訴訟に関する口頭弁論を3月15日に開くよう裁判所に要請している。新大統領令は16日に発効する予定。

これとは別に司法省は7日、旧大統領令の一時差し止めを命じたワシントン州シアトル連邦地裁の決定を巡り、控訴の申し立てを取り下げると発表した。

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