Reuters logo
対北朝鮮制裁決議に自信、THAADに交渉余地ない=米政府高官
2016年9月26日 / 02:01 / 1年前

対北朝鮮制裁決議に自信、THAADに交渉余地ない=米政府高官

[ニューヨーク 23日 ロイター] - ラッセル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)は23日、5回目の核実験を強行した北朝鮮に対する国連の追加制裁決議の採択を目指すうえで、地上配備型ミサイル迎撃システム(THAAD)の配備計画が交渉の対象になることはないと言明した。さらに同決議が国連の安全保障理事会で近く採択されることに自信を示した。

 9月23日、ラッセル米国務次官補は、5回目の核実験を強行した北朝鮮に対する国連の追加制裁決議の採択を目指すうえで、地上配備型ミサイル迎撃システムの配備計画が交渉の対象になることはないと言明した。写真は北朝鮮の国旗。ジュネーブで2014年10月撮影(2016年 ロイター/Denis Balibouse)

北朝鮮への制裁を強化する決議を採択するには中国の支持が欠かせないが、同国はTHAADの在韓米軍への配備計画に強く反対している。中国の合意を取りつけるにはTHAADを交渉カードに使う必要があると指摘する専門家もいる。

THAAD配備計画に交渉余地はあるかとのロイターの質問にラッセル次官は「ない。(米国と韓国の)2国間で決定したことだ」と語った。

国連の安全保障理事会は、9月9日に5回目の核実験を行った北朝鮮に対する追加の制裁について協議を続けている。

ラッセル次官はこれとは別に記者会見で、協議はまだ初期段階にあるとしたうえで、これまでの制裁決議の強化と、さらなる制裁から成る新たな国連安保理決議について合意できると確信していると述べた。

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below