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トランプ氏「上院の法案可決容易にすべき」、核オプションも視野
2017年5月2日 / 14:42 / 6ヶ月後

トランプ氏「上院の法案可決容易にすべき」、核オプションも視野

 5月2日、トランプ米大統領は、上院の法案可決を容易にする必要があるとの考えを示した。写真はホワイトハウスで同日撮影(2017年 ロイター/Joshua Roberts)

[ワシントン 2日 ロイター] - トランプ米大統領は2日、共和党は2018年の選挙で議席を伸ばすか、規定変更により単純過半数での法案承認を可能にするかし、上院での法案可決を容易にする必要があるとの考えを示した。

上院において単純過半数で法案可決に持ち込む手法は「核オプション」と呼ばれ、禁じ手とされる。上院共和党はすでにこれを使ってゴーサッチ最高裁判事の人事を承認している。

与野党は9月までの連邦予算を巡り合意にこぎつけ、政府機関閉鎖の事態はひとまず回避される見通しとなった。だが民主党がフィリバスター(議事妨害)を行使すれば上院で60票の確保が必要になるため、トランプ大統領は共和党が予算協議で譲歩を余儀なくされたと述べた。上院の定数60のうち、共和党議席は52にとどまる。

大統領はツイッターで「民主党と共和党が計画を協議した理由は、われわれは上院で60票必要だからだ」と指摘。「われわれは2018年に共和党上院議員を増やすか、51%に規定を変更する」とした。

その上で「米国はこの問題を解決するため、9月に良い『閉鎖』が必要だ」とし、自身の予算関連の優先課題に関して民主党の合意を引き出そうと、政府機関の閉鎖も辞さない構えを示した。

*内容を追加して再送します。

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