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トランプ氏とロシアの「疑惑文書」、信ぴょう性巡り米議会で対立
2017年10月11日 / 04:52 / 11日後

トランプ氏とロシアの「疑惑文書」、信ぴょう性巡り米議会で対立

[ワシントン 10日 ロイター] - ロシアの米大統領選干渉疑惑で、トランプ陣営とロシアとの関係について英秘密情報部(MI6)元スパイが作成した文書を巡り、米議会の3つの委員会の間で意見が対立している。調査に関係する人物が明らかにした。

 10月10日、ロシアの米大統領選干渉疑惑で、トランプ陣営とロシアとの関係について英秘密情報部(MI6)元スパイが作成した文書を巡り、米議会の3つの委員会の間で意見が対立している。写真は昨年1月、英ワーキングハムで、文書作成者クリストファー・スティール氏の住所と思われる家で撮影(2017年 ロイター/Peter Nicholls)

この文書はMI6元職員のクリストファー・スティール氏が作成したもので、トランプ陣営とロシア側とのつながりが記されている。上院情報特別委員会とモラー特別検察官は現在、ロシアとトランプ陣営との共謀疑惑を調べており、モラー氏の捜査チームはスティール氏の聴取も行った。

これに対し、関係筋によると、下院情報特別委員会と上院司法委員会をまとめる共和党の2議員は文書の信ぴょう性に問題があるとしており、うち1人はロシアが文書作成に関与したとも示唆しているという。

上院司法委のメンバーである民主党のホワイトハウス議員はロイターとのインタビューで、この文書について「多くの部分がまだ正しいと証明されていないが、間違いだと証明された部分はないし、正しいと分かった部分も相当ある」と語ったが、詳細は明らかにしなかった。

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