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ウェアラブル端末の世界出荷、16年は前年比38.2%増に=IDC
2016年3月18日 / 04:26 / 2年前

ウェアラブル端末の世界出荷、16年は前年比38.2%増に=IDC

 3月17日、調査会社IDCは、2016年のウェアラブル端末の世界出荷台数が前年比38.2%増の1億1000万台になる見込みと発表した。写真はロンドンで昨年4月撮影(2016年 ロイター/Toby Melville)

[17日 ロイター] - 調査会社IDCは17日、2016年のウェアラブル端末の世界出荷台数が前年比38.2%増の1億1000万台になる見込みと発表した。

今年同市場をけん引するのは米アップル(AAPL.O)のアップルウォッチで、同製品の市場占有率は49.4%となる見込み。米アルファベット(GOOGL.O)のアンドロイド・ウェアが21.4%で後を追う。

アップルウォッチの16年予想出荷台数は1400万台とされ、15年予想出荷台数の1160万台から増加する。

一方IDCは、アンドロイドウェアの16年予想出荷台数は610万台に達すると予想した。同端末はLG電子(066570.KS)、モトローラをなど、複数の会社が製造にあたる。

「アップルウォッチやアンドロイドウェアなどのスマートウォッチが注目を集めているが、16年のウェアラブル市場ではそうしたデバイスは4分の1を占めるにすぎない」と、IDCアナリスト、ジテシュ・ウブラニ氏は述べた。

またIDCは、アップルウォッチは最新モデルがリリースされるとの見通しから、16年初めに出荷が減速する可能性があるとした。

ウェアラブル端末市場は15─20年にかけ2桁台の成長が見込まれており、20年時点での世界出荷台数は2億3710万台となると予想されている。

ウェアラブル端末はスマートフォンと同期が可能で、心拍数や消費カロリーなどのデータを測定する腕時計型やリスバンド型がある。

しかし、衣類、アイウェア、オーディオ機器など新たな製品も売り出され、その範囲は広がっている。

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