UPDATE1: 軟調もみあい、国内景気の先行き不安などで売り警戒=来週の東京株式市場

2009年 11月 6日 18:32 JST
 

 [東京 6日 ロイター]  来週の東京株式市場で、日経平均株価.N225は軟調もみあいとなりそうだ。機械受注や景気ウォッチャーなど経済指標などが注目され、設備投資や国内消費への不安が強まれば株価の下押し要因につながると予想される。引き続き国内企業の決算発表が材料視されるなか、金融機関の決算発表が集中することから、増資の必要性がポイントとみられている。これらのほかヘッジファンドの決算に伴う手仕舞い売りに対する警戒感が上値を抑えるとの見方が出ている。

 

 日経平均の予想レンジは9500―1万円

 

 5日の米株市場でダウ.DJIが1万ドルに回復したものの、6日の東京市場で日経平均は小幅高にとどまり、TOPIXはマイナス圏となったことが市場関係者の波紋を呼んだ。大手証券の株式トレーダーは、日本株と米国株との相関性について「米国株が下げた場合には日本株も連動するが、米国株の上昇にはついていけない」とみている。

 10月以降も薄商いで、日経平均の予想変動率(インプライド・ボラティリティ)は低下傾向が続いている。日経225オプション<0#JNI*.OS>11月物のストライク価格9750円のプット、コールともに22―23%付近に低下し、動意の薄さを示している。

  続く...

 
 

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デフレ環境下で急速な円高が進み、「ドバイショック」も加わった。「日本株は売り材料ばかりで、八方ふさがりだ」との声も。  ブログ