CO2削減なければ2050年代半ばまでに気温4度上昇か=研究
[ロンドン 28日 ロイター] 英国気象庁ハドレーセンターは28日、温室効果ガスの排出が現在のペースで続いた場合、世界の気温は2050年代半ばまでに4度上昇する可能性があるとする研究結果を発表した。
これは、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が2007年に出した最悪のケースの予測シナリオを上回るペースでの気候変動を確認した、国連の報告とも重なる内容。
IPCCは、2007年の第4次評価報告書(AR4)で、世界的な気温が2050年代末までに4度上昇する可能性を指摘。今回のハドレーセンターの研究では、それがさらに早まり、2050年代半ばまでに起きる可能性があるとしている。
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