メキシコ「死者の日」、国境の町で麻薬戦争の犠牲者を悼む

2009年 11月 3日 13:16 JST
 

 [シウダフアレス(メキシコ) 2日 ロイター] メキシコで2日、恒例の祭り「死者の日」が行われ、各地の墓地はマリーゴールドやキャンドルを持った人々でにぎわった。

 「死者の日」は米国からの観光客も訪れる楽しい祭りだが、メキシコで最も暴力にあふれた街の1つとなった同国北部の都市シウダフアレスでは、麻薬戦争による犠牲者の家族が悲しむ姿も見られた。

 米テキサス州エルパソと国境を接する同市は、メキシコ政府の3年間にわたる麻薬組織との闘いで最も激しい衝突が続く都市。同市では今年に入って2000人以上が麻薬戦争で命を落とし、市内にあるサンラファエル墓地では、新たな墓が毎日のように掘られている。

 
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