アルカイダ系組織、手製爆弾で西側への攻撃呼び掛け

2009年 11月 3日 14:40 JST
 

 [ドバイ 2日 ロイター] イエメンを拠点とする「アラビア半島のアルカイダ」を名乗る組織が、手製の爆弾で西側諸国の空港や鉄道に攻撃を行うよう、組織のオンライン雑誌を通じて過激派グループに呼び掛けている。

 オンライン雑誌「Sada al-Malahem」に1日掲載された記事では、「10グラム程度の爆発物を作るのに、多大な努力と金を費やす必要はない」として、台所にあるような材料でも簡単に作ることができると指摘。時限爆弾や遠隔爆弾として、イスラム諸国との対立に関わる国や中東の政府高官などを攻撃するよう訴えている。

 今年8月には、アルカイダ系組織が反武装勢力対策を担当するサウジアラビアの王族を狙って自爆攻撃を行うなど、西側と親密な関係にある中東諸国での攻撃が増加している。

 
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