米共和党がバージニア州など2知事選で勝利、政権に打撃

2009年 11月 4日 15:25 JST
 
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 [ワシントン 3日 ロイター] 3日投開票の米バージニア州とニュージャージー州の知事選で、共和党候補が相次いで勝利を収めた。

 民主党のオバマ大統領にとっては打撃となる。

 バージニア州知事選では、共和党のボブ・マクドネル候補が民主党のクレー・ディーズ候補を破って当選。

 ニュージャージー州知事選でも、共和党のクリス・クリスティ候補が民主党現職のジョン・コーザイン候補を破った。

 知事選は、オバマ大統領個人に対する評価ではない可能性もあるが、有権者からは高失業率が続く米経済に懸念を示す声が出ている。

 ギブズ大統領報道官は、今回の知事選の結果が、来年の中間選挙に影響を及ぼすことはないと指摘。

 共和党幹部は「民主党への警告だ」と述べた。

 ABCニュースによると、バージニア州とニュージャージー州では、オバマ大統領の支持率がそれぞれ51%、57%に達しているが、来年の国内経済については、それぞれ85%、90%の有権者が懸念を示している。

 同日実施されたニューヨーク州第23選挙区の下院補選では、民主党のビル・オーウェンズ候補と、共和党保守派の支持を受けるダグ・ホフマン候補が争っている。

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 11月3日、米共和党がバージニア州とニュージャージー州の知事選で勝利。写真はニュージャージー州知事に当選したクリスティ氏(2009年 ロイター/Jeff Zelevansky)