米陸軍基地の銃乱射で40人以上死傷、犯人は生存

2009年 11月 6日 12:11 JST
 

 [ヒューストン 5日 ロイター] 米テキサス州のフォート・フッド陸軍基地で5日午後、銃乱射事件が発生し、12人が死亡し、31人が負傷した。陸軍当局によると、容疑者は軍の精神科医のネイダー・ハサン少佐で、銃撃を受けたものの生存しているという。

 ハサン容疑者は、海外に派遣される兵士への医療チェックが行われていた施設で拳銃2丁を乱射。犠牲者には警察官1人も含まれているという。

 同基地のコーン司令官は当初、容疑者が警官に射殺されたとしていたが、その後に生存が判明したと訂正した。

 親族が米FOXニュースに話したところによると、ハサン容疑者は戦地から帰還した兵士の診療を行う精神科医で、4月に同基地に赴任。イラク派遣が決まっていたが、命令を拒否していたという。

 米メディアは当初、別の2人の兵士も容疑者の可能性があるとして拘束されたと報じていたが、軍当局はその後、この2人を釈放したと発表している。

 事件を受けて、オバマ米大統領は「この恐ろしい事件については、あらゆる疑問点を明らかにする」と語った。

 
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殺人ビデオに映った容疑者を逮捕

イタリアの警察は19日、今年5月にナポリで発生した殺人事件で、目撃者の協力を呼びかけるため事件発生時の映像を公開していたが、この映像に映っていた容疑者を逮捕したと発表した。
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