中国の為替政策、他のBRICs諸国に問題=ブラジル財務省筋

2009年 11月 7日 09:48 JST
 

 [セントアンドリュース(スコットランド) 6日 ロイター] ブラジル財務省筋は6日、中国が事実上のドルペッグ制を採用していることについて、他のBRICs諸国に問題となっているとの見解を明らかにした。

 同筋はロイターに対し「中国の固定為替レートが懸念事項だ。問題のすべては中国にある」と語った。

 6日から始まる主要20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議で為替などの問題について共通の立場を取るために、ブラジル、ロシア、インド、中国のBRICs4カ国は5日から次官級会議を行っている。同筋によれば、協議は6日も続いている。

 人民元安により、中国は貿易で他国との競争上有利になっていると指摘。「すべての国が固定為替レートにするか、すべての国が為替に変動相場制を採用するかだ」と述べた。

 
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