米大統領、中国の人権問題を軽視しているとの批判に反論

2009年 11月 10日 12:55 JST
 

 [ワシントン 9日 ロイター] オバマ米大統領は9日、中国など一部諸国へのアプローチで人権問題を軽視しているとの批判に反論した。

 大統領はロイターとのインタビューで「そうした批判が信頼に足るものとは思えない。私の発言は常に一貫している。われわれは、言論、報道、信教の自由(を尊重する)という価値感をもっている。これは米国だけでなく、全世界に共通する価値観だと考えている」と述べた。

 大統領は、今週から9日間にわたりアジアを歴訪する予定で、訪問先には上海や北京も含まれている。

 オバマ大統領は先月、チベットの精神的指導者ダライ・ラマ14世との面会を取りやめたことから、これが世界経済や北朝鮮とイランの核問題をめぐり、中国におもねるため人権問題を軽視する姿勢を示したと批判されている。

 
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