イラン、毎年新たに13万人が薬物中毒に

2009年 11月 16日 12:17 JST
 

 [テヘラン 15日 ロイター] イラン警察の麻薬撲滅部門の責任者イスマイル・アハマディ・モガダム氏は、同国で毎年約13万人が新たに麻薬中毒に陥っていることを明らかにした。15日付のHambastegi紙で語った。

 同氏によると、人口7000万人の同国では、ヘロインやアヘンの中毒者は約93万人で、ほかの薬物を含めると中毒者は100万人に上る。

 イランは、隣国アフガニスタンから西側諸国などへの麻薬密輸の主要な輸送ルートとなっている。またアフガニスタンは、ヘロインの原料であるアヘンの世界供給の90%以上を生産する。

 同氏は「われわれの推計では、毎年新たに平均13万人が薬物中毒の仲間入りをしている」と指摘。過去6年間で推定約50万人が治療を受けているとしている。

 
写真
大量殺人で非常事態宣言

フィリピン政府は、地元政治家の親族ら46人が殺害された事件を受け、同国南部に非常事態を宣言した。(ビデオは英語)
  記事の全文 | ビデオ 

 
Photo

ロイターオンライン調査

写真

欧州の監督当局は金融機関の報酬制限導入で足並みがそろっているが、その関連で注目されるのが、流動性規制に向けた動きだ。  ブログ