第3次協定の枠内での中銀による金売却、現時点で1.5トン

2009年 11月 20日 13:59 JST
 

 [ロンドン 19日 ロイター] ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)によると、9月27日に発効した第3次中央銀行金協定(CBGA)の枠内で行われた金売却は現時点で1.5トンにとどまった。

 CBGAには欧州の19の中央銀行が署名。金売却を年400トンに制限するもので、市場への金の流入を抑制するため8月に発表された。

 1990年代には、中銀の売却が金価格の主な圧迫材料だったが、中銀はこのところ、外貨準備の多様化のため、金を購入する傾向にある。

 WGCが19日発表した別のリポートによると、中銀は第3・四半期に15トンの金を購入した。前年同期は13トンの金を売却していた。

 
 
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