F35搭載ソフト、共同出資国にも非公開へ=米国防総省

2009年 11月 25日 12:29 JST
 
check

 [ワシントン 24日 ロイター] 米国防総省が、開発中の次世代戦闘機F35に搭載されるソフトウェアについて、同機を共同開発する英国などにプログラムを公開しない方針であることが分かった。同省幹部が24日、明らかにした。

 F35はレーダーに捕捉されにくいステルス機能が特徴で、米ロッキード・マーチン(LMT.N: 株価, 企業情報, レポート)が開発している。

 F35開発計画の海外担当であるジョン・スクライバー氏は、ロイターとのインタビューで、同機のソフトウェアプログラムの公開を求めている英国の要請には応じない考えを表明。さらに、「この方針はすべての国が含まれる」とし、英国とともに計画に共同出資しているイタリア、オランダなど7カ国にも公開しないと述べた。

 F35については、日本の防衛省も次期主力戦闘機として採用する方向で調整している。

写真

フィッチ、日本をA+に格下げ

フィッチは日本の長期外貨および自国通貨建て発行体デフォルト格付けを、それぞれAプラスに引き下げた。見通しはネガティブ。
  記事の全文 | 関連記事 

 11月24日、米国防総省は世代戦闘機F35に搭載されるソフトウェアについて、共同開発国にもプログラムを公開しない方針であることを明らかに。写真はロッキード・マーチンの工場で8月に撮影したF35の機体(2009年 ロイター/Jessica Rinaldi)