ルーマニア、緊縮措置の代替案をIMFと協議する用意=首相

2010年 06月 26日 00:11 JST
 
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 [ブカレスト 25日 ロイター] ルーマニアのボック首相は25日、同国の憲法裁判所が年金制度に関する緊縮財政措置の一部に違憲判断を下したことを受け、代替案を国際通貨基金(IMF)と協議する用意があると述べた。

 首相は代替案の詳細について明らかにしなかったものの、IMFからの支援再開につながり、今年の財政赤字を合意目標の対国内総生産(GDP)比6.8%以内に抑制できると述べた。

 また、首相は引き続き、公務員の給与カットおよび違憲判断を下された対象を除く年金削減を実施する方針を示した。

 IMFと欧州連合(EU)からの約20億ユーロの支援分実行は、公務員給与の25%カットと年金の15%削減を盛り込んだ政府の緊縮財政措置が裁判所の承認を得られるかどうかにかかっていた。

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