中国当局のリオ・ティント従業員拘束、慎重な対応が必要=豪首相

2009年 07月 10日 11:59 JST
 

 [キャンベラ 10日 ロイター] オーストラリアのラッド首相は10日、英豪系資源大手リオ・ティント(RIO.L: 株価, 企業情報, レポート)(RIO.L: 株価, 企業情報, レポート)の在上海スタッフがスパイの疑いで中国当局に拘束されている件で、慎重なアプローチが必要だとの見解を示した。

 中国当局は5日、同社従業員4人を国家機密を盗んだとして拘束。その中には、オーストラリア市民権を持ち、中国で鉄鉱石のセールス責任者を務めるスターン・フー氏も含まれていた。

 ただ首相は、リオ・ティントやフー氏の代理としてこの件に介入していないことに国内から批判が出ていることを受けて、必要な主張はしていく方針を示した。

 首相は主要国首脳会議(ラクイラ・サミット)の開催地イタリアから国営ラジオABCとのインタビューに応じ、複雑な外交上の問題と同様、事態の展開にあわせて「慎重に対処する必要がある」と指摘。また「特に人命がかかわるような困難で複雑な外交問題への対処には、繊細かつ適切な対応が要求される。いかなるレベルであれしかるべき相手に代理として適切に対応する」と述べた。

 
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米テキサス州の陸軍基地で5日午後、銃乱射事件が発生。12人が死亡し、多数のけが人が出た。犯人の軍医を当局が拘束した。  記事の全文 | スライドショー 

 
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