ギリシャで道路工事中に古代文明の墓が出土

2007年 07月 17日 15:02 JST
 

 [アテネ 16日 ロイター] ギリシャ南部で道路工事中、約3000年前のものとみられる貴重なミケーネ文明の墓が、金の聖杯など埋葬時のささげ物とともに出土した。同国文化省が16日に明らかにした。

 考古学者は、地元の軍人の墓と考えられると指摘。その上で、単独の墓で青銅や金の刀、青銅製の剣先、ナイフ、つぼなど、これほどさまざまな物が入っていた出土例は初めてとしている。

 墓の中から見つかった陶器は、紀元前1200年ごろにさかのぼるという。

 文化省は声明で「内部にあったひざを抱えた格好の死体は骨がばらばらになっていたが、埋葬時のささげ物は非常に状態が良く貴重だ」とコメント。

 ミケーネ文明は、紀元前1600―同1100年ごろにペロポネソス半島一帯で栄えた。

 
写真
米軍基地で銃乱射、死傷者多数

米テキサス州の陸軍基地で5日午後、銃乱射事件が発生。12人が死亡し、多数のけが人が出た。犯人の軍医を当局が拘束した。  記事の全文 | スライドショー 

 
写真

リスクマネーの動きが活発化しており、コモディティ市場においては需給面よりも金融商品市場としての色濃さが増している。  ブログ