米国務長官、北朝鮮をテロ支援国リストから外す可能性示唆

2007年 09月 25日 12:06 JST
 

 [ニューヨーク 24日 ロイター] ライス米国務長官は24日、北朝鮮による日本人拉致事件の問題解決前に米国が北朝鮮をテロ支援国リストから除外する可能性を示唆した。

 同長官は、ロイターとのインタビューで、北朝鮮が拉致事件について十分な説明を行う前に同国を米国のテロ支援国リストから除外する可能性があるか、との質問に対し「北朝鮮との関係でわれわれが位置する段階にふさわしいインセンティブはどのようなものでも利用が可能でなければならない」と語った。

 その上で、米国は拉致事件の解決に向け北朝鮮に引き続き働きかけていくと強調した。

 「われわれは、拉致事件を忘れないことを日本に対して明確に示してきた。この問題解決に向け働きかけを続ける」と述べた。

 
写真
4発の短距離ミサイルを発射

北朝鮮は2日、4発の短距離ミサイルを発射。核実験に対し発動された国連安全保障理事会の制裁決議に反発、強硬姿勢を示している。  記事の全文 | 特集ページ 

 
Photo

編集長のおすすめ

  • ニュース
  • 写真
  • ビデオ
写真

サンフランシスコ地区連銀のイエレン総裁は、今後2年間はFF金利がゼロ近辺にとどまる可能性があると指摘した。  ブログ