ミャンマーのホテル、反政府デモ受け宿泊料8割値下げ

2007年 10月 11日 15:21 JST
 
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 [ヤンゴン 10日 ロイター] ミャンマーの観光業界は、先月発生した民主化を求める反政府デモと軍事政権治安部隊との衝突を受け、複数のホテルが宿泊客確保のために料金を80%引き下げるなど、大きな打撃を受けている。業界内部の関係者が語った。

 同国最大の都市ヤンゴンに拠点を置く旅行会社のマネジャーは10日、「ビジネスと観光の両方で外国人訪問者が急激に減っている」とコメント。大部分のホテルが宿泊料金を通常の半額以下に設定しているものの、客室占有率は損益分岐点を下回る水準だと述べた。

 地元紙によると、高級ホテルであるサボイホテルは、宿泊料を通常のピーク料金1泊110ドル(約1万3000円)から20ドル(約2300円)に引き下げている。

 ミャンマー当局によると、3月までの1年間に同国を訪れた観光客は19万2000人。一方、隣国のタイは年内に約1300万人の外国人観光客を見込んでおり、カンボジアも200万人を見込んでいる。

 
 
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