最もうつ病になりやすい職種はパーソナルサービス=米調査

2007年 10月 15日 14:26 JST
 

 [ワシントン 14日 ロイター] 米国の働く人を対象にした調査では、チャイルドケアや在宅医療介助などパーソナルサービスに従事する人が、各種職業の中でうつ病にかかる割合が最も高いことが分かった。米薬物乱用・精神衛生管理庁(SAMHSA)が15日発表した。

 過去1年間に大うつ病エピソードを1つでも経験した人の割合は、パーソナルケアやパーソナルサービスに携わる人では10.8%、食品の調製や給仕に携わる人では10.3%となった。

 一方、割合が最も低い職種分野は、建設・エンジニアリングや科学、取り付け・メンテナンス・修理などだった。

 調査報告では「2004年から2006年までのデータを総合すると、18―64歳のフルタイム労働者で過去1年間に大うつ病エピソードを訴えた人の割合は年率平均7%となった」としている。

 SAMHSAは、6万人超のインタビューを盛り込んだ薬物使用に関する全国調査のデータを利用した。

 
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