パキスタン格付け、ブット元首相暗殺後も変わらない見通し=ムーディーズ

2007年 12月 28日 08:07 JST
 

 [ニューヨーク 27日 ロイター] ムーディーズ・インベスターズ・サービスは27日、パキスタンのブット元首相が暗殺された後も、経済政策の枠組みに影響がなければ同国のソブリン格付けは変わらないとの見通しを示した。

 ムーディーズによるパキスタンのソブリン格付けは「B1」で、アウトルックは「ネガティブ」。

 ムーディーズのソブリンアナリストは「これらの政治的出来事が政策の枠組みや海外からの経済援助に直接的な悪影響を及ぼさない限り、パキスタンの基本的な格付けが現時点で影響されることはない」と指摘。その上で「(経済)政策の枠組みに対するリスクバランスは引き続き不透明となるが、これはネガティブアウトルックに反映されている」と述べた。

 
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