ルーマニアとブルガリアで大雪、停電や港閉鎖も
[ブカレスト 3日 ロイター] ルーマニアとブルガリアが3日、大雪に見舞われ、数百の町や村で停電となったほか、道路が寸断された。黒海沿いにある複数の港も閉鎖を余儀なくされた。
複数の気象学者によると、過去2日間にわたる雪は、ルーマニアでは3日遅くまで降り続くと予想され、気温は氷点下16度まで下がる見通し。それ以降は、同国南部のみで降雪が予測されている。
ルーマニアの国営ロムプレス通信によると、ブカレストにあるアンリ・コアンダ空港は3日早朝に閉鎖され利用客1000人が足止め状態となったものの、現地時間午後2時30分(日本時間午後9時30分)に業務を再開した。
ブルガリアの災害担当省によると、同国では、2日間の降雪と強風により、300以上の町や村で停電が発生。30以上の村では、水道水の供給も停止した。
また、同国の北部と南部にある複数の地方自治体では非常事態宣言が敷かれ、陸軍が立ち往生した自動車運転者の救出や寸断された道路の対応にあたった。
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