中国で大雪の被害拡大、政府はこれまでの経済的損失が25億ドルと推定

2008年 01月 29日 08:51 JST
 

 [北京 28日 ロイター] 中国では大雪の被害が拡大し、死者も出ているほか、エネルギー供給が滞るなど経済的な損失も膨らんでいる。国営テレビによると、中国民政省は、大雪による直接の経済的な損失が、これまでで182億元(25億ドル)に上ったとの見通しを示した。

 新華社によると、2週間で少なくとも24人が死亡。高速道路、鉄道、空港がまひし、春節(旧正月)を前に帰省ラッシュにも影響している。

 31省のうち半分以上で、生産や輸送の停滞、停電が発生し、経済活動にも大きな影響が出ている。28日の上海総合株価指数は7.19%安で、過去10年間で4番目に大幅な下落率となった。

 東方証券の運用担当者は「(2003年の)重症急性呼吸器症候群(SARS)流行当時と似ている」と指摘。「大雪を受け、政府がインフレ抑制に成功できるかどうか疑わしい状況になった」と述べた。

 気象当局は、天候が好転する兆しはないとし、同国中部・東部の一部に大雪警報を発令。不必要に屋外に出ないよう、呼びかけている。

 
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米軍基地で銃乱射、死傷者多数

米テキサス州の陸軍基地で5日午後、銃乱射事件が発生。12人が死亡し、多数のけが人が出た。犯人の軍医を当局が拘束した。  記事の全文 | スライドショー 

 
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