マレーシア・ペナン州首相、ブミプトラ政策放棄を表明
[ペナン(マレーシア) 11日 ロイター] マレーシアの工業地域ペナン州で11日、野党・民主行動党(DAP)のリム・グアンエン書記長が州首相に就任、マレー人を優遇する「ブミプトラ政策」を放棄する方針を示した。
同首相は「ペナン州は、縁故主義・腐敗・非効率な制度を生み出す新経済政策(ブミプトラ政策)にとらわれない政策を運営する」と表明した。
マレーシア全13州のうち、ブミプトラ政策の放棄を明言したのは同州が初めて。
同首相は、9億4000万ドル規模の橋梁プロジェクトで、国営石油会社ペトロナスの収入を財源にしたいとも表明、アブドラ首相との会談を求める方針を示した。
DAPは、中国系住民を主体とする政党で、週末の州議選で勝利した。
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