イラン国会議員選は14日投票、改革派候補失格で保守派勝利か
[テヘラン 14日 ロイター] イラン国会(定数290)の議員選挙は14日に投票が行われるが、アハマディネジャド大統領と対立する改革派が立候補の事前審査で多数失格となったため、保守派が勝利するとみられている。
しかし、保守派内でも大統領の経済政策に批判的なグループがいるほか、来年の大統領選を視野に入れている候補者もおり、分裂気味で一枚岩ではなく、大勝しても今後の政局運営がスムーズに運ぶ保証はない。
国会にはイランの核開発問題など対西側外交の重要政策を決める権限がないため、選挙は食料品価格など一般的な国民生活に関する問題が争点になる。
改革派は、現在19%に達している国内インフレ率に不満が出ていることを争点に選挙に臨もうとしたが、事前審査で多くの候補者が失格となったことから、40議席程度を維持するのやっとと予想されている。
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