4月に非公式会合開催の可能性、増産はしない見通し=OPEC議長
[アルジェ 27日 ロイター] 石油輸出国機構(OPEC)のヘリル議長(アルジェリア・エネルギー鉱業相)は27日、4月にローマでOPECの非公式会合が開催される可能性があるものの、増産はないとの見通しを示した。
ヘリル議長は、アルジェリア議会での証言で「国際エネルギーフォーラム開催中の4月20―23日に、ローマでOPECの非公式会合を開く可能性があるが、前回会合での決定と変わらないと思う」と述べた。OPECは3月初めの定例総会で生産量据え置きを決定した。
議長は、在庫高となっており需要は第2・四半期に日量120万バレルに減少するとの見通しを示した。
「米景気後退が国際経済に影響するだろう。石油価格と供給の間に関連はみられない」と指摘し「増産の必要はない。増産しても価格は下落しない」と話した。
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