米財務長官、来週の訪中でチベット情勢への懸念表明へ=担当特使

2008年 03月 29日 11:11 JST
 
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 [ワシントン 28日 ロイター] ポールソン米財務長官は、来週の中国訪問の際、チベット情勢をめぐる中国政府の対応について、米政府の懸念を表明する見通し。米財務省のホルマー中国担当特使が28日、明らかにした。

 同特使は記者団に対し、ポールソン長官の訪中は投資・経済に関する話し合いが主な目的だが、チベット情勢をめぐる中国政府の対応は懸念事項だと指摘。「すべての米高官がチベットに関し中国(政府)への懸念を示しており、今回の訪中も例外ではないだろう」と語った。

 ブッシュ米大統領はこの日、チベットでの抗議行動の抑圧を中国政府はもっと自重する必要があると指摘。26日にその旨を胡錦濤国家主席に電話で伝えたと語った。

 
 
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