中国治安当局がラサの一部を封鎖、亡命政府はデモ報告を調査

2008年 03月 30日 10:29 JST
 
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 [北京 29日 ロイター] 中国の治安当局は29日、チベット自治区ラサの一部地域を封鎖した。インド北部のチベット亡命政府は、新たな抗議デモの報告について調査している。

 ラサでは、厳しい警備の中、外交官のグループが視察に訪れていた。

 チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世のスポークスマンは、ラサでの新たな抗議デモについて「人数は把握していないが、かなり大勢のようだ。外交団の訪問に合わせて行われたと考えている」と語った。

 チベットにおける人権向上と民主的自由を求めるロンドン拠点の団体「インターナショナル・キャンペーン・フォー・チベット」は、3つの関係筋からの情報として、治安部隊がラサにある主要2寺院を包囲したとしている。同団体のスポークスマンは「抗議デモの動機については不明だが、チベットの人々が外交官らの訪問を知っていた可能性はある」と語った。

 
 
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