為替変動、インフレに上昇圧力もたらす=トルコ中銀
[イスタンブール 4日 ロイター] トルコ中央銀行は4日、短期的な為替変動の遅行効果が引き続きインフレに上昇圧力をもたらす、との認識を明らかにした。インフレ指標に関する月次の声明で明らかにした。
同中銀はまた、食品およびエネルギー価格の上昇や、世界的な不透明性が物価上昇の鈍化を遅らせているとの考えも示し、「最近のトルコリラ相場の下落がインフレに悪影響を与えた」と述べた。
同中銀は声明で「短期的な為替相場の動きの遅行効果が、引き続き基礎的なインフレ指標に悪影響を及ぼす」と指摘。
内需の伸び鈍化が続いていることについては、中期的なインフレが低下傾向に戻りつつあることを示している、とした。
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