パキスタンで聖火リレー、競技場内など走る
[イスラマバード 16日 ロイター] パキスタンの首都イスラマバードで16日、アジア地域で最初の区間となる北京五輪の聖火リレーが行われた。
パキスタン当局は国内にチベット人コミュニティーがないことから中国政府への抗議活動を予測しておらず、特別な脅威もないとしていたものの、イスラム過激派による自爆攻撃などが相次いでいることから、数千人の警察官らが会場となるスポーツ競技場などに配備される厳戒態勢が敷かれた。
聖火リレーのルートは治安上の懸念から、当初の市内を回るものから競技場内に変更されており、両国の聖火リレー走者は警察や兵士の警護を受けながら競技場内を2キロ程度走るなどした。
パキスタンと中国は友好関係にあり、中国はパキスタンへの主要な武器輸出国。ムシャラフ大統領は式典で、中国はパキスタンにとって親密な友人と述べ、北京五輪を支持する姿勢を示した。
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