サドル師、イラク政府に対し「全面戦争」を警告

2008年 04月 20日 14:24 JST
 

 [バグダッド 19日 ロイター] イラクのイスラム教シーア派強硬指導者サドル師は19日、イラク政府に対し、同師の民兵組織マハディ軍に対するイラク治安部隊と駐留米軍による掃討作戦を停止しなければ、「全面戦争」を開始すると警告した。

 イラクのマリキ首相はサドル師がマハディ軍を解体しない限り、同師の政治的活動を禁止する姿勢を示している。

 サドル師は声明で「イラク政府に対する最後の警告を与える」と言明。同師は2004年、米軍に対し2度の武装蜂起を行っている。

 一方、バグダッドにあるサドル師派の拠点サドルシティーでは18日、治安部隊と武装集団との衝突があり、警察によると12人が死亡。またバグダッド東部では19日、病院がロケット弾3発の攻撃を受けた。

 
写真
イエメンで拉致の邦人、8日ぶり解放

イエメンの首都サヌア近郊で15日に地元部族民に拉致された日本人技師の真下武男さん(63)が23日、8日ぶりに解放され、サヌアに到着した。  記事の全文 

 
Photo

ロイターオンライン調査

写真

貸し渋り問題に注目が集まって見逃されがちなだが、現在の日本には中小企業へのリスクマネー供給の課題がある。
  ブログ