ジャカルタで北京五輪の聖火リレー、一般の立ち入りを禁止

2008年 04月 23日 11:17 JST
 

 [ジャカルタ 22日 ロイター] 北京五輪の聖火リレーが22日、厳戒態勢が敷かれる中、当地の競技場の敷地内で行われた。招待客やメディア関係者など約5000人が競技場内への入場を許可されたものの、リレー会場への一般の立ち入りは禁止された。

 警備に警察官約2500人と兵士1000人が配置される中、聖火リレーには選手や関係者、芸能人など約80人が参加。7キロのリレーを行った。リレーのルートは当初ジャカルタ市内の幹線道路などを通るものだったが、競技場周辺地域に変更された。

 リレーの開始前には競技場の入り口周辺で警察と抗議者らが30分間にわたってにらみ合いを続けた。また中国政府への抗議者約100人が警察に止められた。

 地元警察によると、パスポートを提示しなかったとして、抗議行動に参加していたオランダ人1人を逮捕。ほかに抗議団体の7人が身柄を拘束されたものの、デモを解散することに合意したため釈放された。

 
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