ミャンマー、サイクロンで150万人に「深刻な影響」=国連
[国連 8日 ロイター] 国連は、ミャンマーを襲ったサイクロンにより150万人が「深刻な影響」を受けていると見ている。また米国は、同国軍事政権による支援要員の受け入れが遅れているとして不満を表明した。
ハリルザド米国連大使は記者団に「われわれは、ミャンマー政府からの支援歓迎と受け入れの返事が遅いことに憤っている。この悲劇的な状況に対する政府の対応能力は明らかに限られている」と述べた。
サイクロン被害から1週間を経たミャンマーでは、生存者が食料や水、その他必需品の支給を求めている。サイクロンによる死者については、10万人を超えることも懸念されている。
国連の食糧機関と国際赤十字・赤新月社連盟は、ミャンマー政府による妨害行為の後、ようやく緊急物資の搬送に入ったと述べた。米国は軍用機による救援活動の準備に入った。
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